どうも、私です。

今回で3記事目なのですが、リュウジさんに完成後に確認してもらうと毎回
「これ、載せて大丈夫なんですか・・・」とマジ顔で心配されます。
でも心配ばっかりしてても仕方ないので強行突破して投稿しています。
今回も大丈夫かな…運営に消されないかな…と眠れぬ夜を過ごしつつ、盗んだバイクで走りだしますね!
よ~し!いっくぞ~!(リュウジさんの意見は無視だ~!)

はい、ということで今回は皆さんもご存知であろう自動運転技術について触れていこうと思います。
前回の記事でもお伝えした通り、私はモビリティのことについて書いているのに免許を持っていないのですが、気持ち的には免許持っているので、マインド高めて自己洗脳しっていっくよ~っ!!

自動運転にはレベルがあるんだって。

皆さんは自動運転ときいて想像するのはこういう感じではないでしょうか。

なんかよくわからないけど歌っちゃう感じね。

しかし、知っていましたか?自動運転にもレベルがあるってことを。
このレベルっていうのはSAE International という、モビリティ専門家を会員とするアメリカの非営利団体が決めているんですって。
ちなみにSAEっていうのはSociety of Automotive Engineersというよくわかんない長い英語の頭文字らしい。
その団体がパリピの集団で、クラブに行った帰りにノリで決めたのが自動運転のレベルっつーわけ☆
というのは冗談で、とりあえず有識者が頭を悩ませて自動運転のレベルを決めたみたっつーわけ。

ということで、この情報を踏まえて今日は特別に自動運転のレベルをみんなにも教えちゃうぞ☆
ヒアウィーゴーッ!!!

レベル0

ドライバーが全て対応。
要するにアシスト機能など全くなく、普通になんもなしに今日の夕ご飯内容を頭の片隅に置いときながら、事故がないようにガチ本気で運転しているのがレベル0。

レベル1

自動運転をちょっとならサポートできる。
例えば、夕ご飯のことについて考えすぎて車線を外れてしまった!っていうときに、それを検知して補正してくれたり。
例えば、夕ご飯の食材がタイムセールだから急いでいた時、車間距離縮めすぎなのを調整してくれたり。
どちらもサポートはできないけれども、どちらかをサポートしてやるよ。というのがレベル1。

レベル2

いくつかの運転タスクを事実上実施。
いつもより多めに夕ご飯についても考えてもいいよって。
車線外れも車間距離も調整してやるけど、ちゃんと周り見て運転しろよ。というのがレベル2。

レベル3

特定の場所なら自動運転できるけど、緊急の場合は制御を取り戻す準備をする。
高速道路などの特定の場所なら、夕ご飯の他に明日の朝食についても考えてもいいよって。
でも、緊急の場合は生きることを優先して制御取り戻して運転しろよ。というのがレベル3。
レベル3から所謂自動運転というもの。

レベル4

特定の場所なら、緊急時含め対応。
レベル3と同様、特定の場所のみ夕ご飯と明日の朝食を誰にも何にも干渉されず考えてもいいよって。
なんなら人生について瞑想してても大丈夫だけど、特定の場所から抜けるタイミングだけわかっとけよ。というのがレベル4。

レベル5

全部やってくれる。
夕ご飯の献立含め、前世は存在するのか、宇宙はどうやって生まれたのか。パラレルワールドは存在するのか。
私はこのままの人生でいいのか。人生とは何か。私は本当に生きているのか。などを車の中で考えながら涙を流せよ。というのがレベル5。

で、販売されているのかっていう話。

レベル2までは皆さんもテレビCMなどで見たことがあったり、実際に乗っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、レベル3以上の自動運転車はまだ販売されておりません。開発はされているんですけどね。

具体例で言うと、ドイツの車メーカーAudiがレベル3の自動運転可能なAudi A8を発売しました。
ドイツは頑張ってもらうためにレベル3の車が走行できるような法改正を行ったのですが、国際的に認められてねぇよ!ということで、まだレベル3の自動運転は行われていないんですって。
技術はあるのに売れないとか、本当宝の持ち腐れ感があってもったいないですよね。
私はドラえもんで育ってきたのですが、未来の世界の描写で車飛んでますからね。ビュンビュン飛んでますからね。
みんなで2112年には本気出して車飛ばしてこうぜ。

運転免許証なんて水底に沈めてやろうぜ!

私が一番気になるのは、将来運転免許証がいるのかいらないのか。
色々調べてはみたのですが、現段階では”いる派”が多いと感じています。
レベル5だったらいらない可能性もあるけれど、レベル4でさえ自動運転してくれる場所が特定されているに加え、まだレベル3も認められていない時代に生きてしまったので、運転免許証を涙目で東京湾に投げ捨てて「もう忘れるんだから…。」という演技をするのは来世の私に期待☆

ちなみにこの前、強盗犯に追いかけられて無免許で車運転していたのですが、いきなり窓が開いて思いっきり首を刺される夢を見ました。
というか強盗犯足速すぎね。まじウサイン・ボルトもびっくりだわ。ワールドレコードおめでとー!!!って違うところに役立てろや。

ということで、皆さんも夢でも現実でも強盗犯には気を付けてください。
以上、私でした。