ミニ四駆の奥深さを体験中のリュウジです。

ミニ四駆記事の第3弾は、いよいよ走行編になります!
過去の記事はこちら↓
懐かしい!初心者がミニ四駆を始めてみた(組み立て編)
懐かしい!初心者がミニ四駆を始めてみた(改造編)

今回は新橋にある「タミヤプラモデルファクトリー新橋店」さんにて、実際にコースを走らせてきました!

モビリティメディアのマシンたち

今回は3台のマシンを持参して、コースをお借りしました。
その際のマシンがこちら!!

左から「オオカミGT」「ピッグGT」「フクロウGT」です!
オオカミGTは無改造、ピッグGTは前回記事を参照、フクロウGTはマッハダッシュモーター搭載です。
※オオカミGTは今回写真撮影のみでした。。。

試運転!

今回走らせたコースはこちらです!

レーンチェンジ用の大きな坂が大迫力ですね・・・
他にもお客さんがいましたが、皆さんのマシンはかなり安定して走行していました!
そして何より、バリバリに改造を施していてかっこいい!!

一方のモビリティメディアのマシンですが、まずは動画をご覧ください。


こちらはハイパーダッシュモーターを乗せたピッグGTの走行風景です。

あれ?案外速い!
と思ったのも束の間、1週したあたりで吹っ飛んでしまいました・・・
どうやらコースアウトにはローラーの角度(スラスト角)が関係しているようで、角度をつけるとコースアウト率は減るがスピードも落ちる、といった関係性だそうです。
こういったセッティング理論も、覚えれば覚えるほど面白くなってきますね・・・

レースなのか

せっかくマシンが複数台あるので、完璧なセッティングではないですが、レースをさせてみました!
そのこちら様子がこちら


ピッグGT、フクロウGT共にトルクチューンモーターで、ピッグGTのみマスダンパーがついています。
マスダンパーがあるせいか、ピッグGTのスピードが遅いですね、、、
こうやってレースをさせることでセッティングのヒントを得られることも、楽しみの一つですね!

 

本格的にコースで走らせたのは今回が初でしたが、想像以上に楽しかったです。
実際に走らせたことで見えてきた改造のポイントを踏まえ、まずはコースアウトせ完走することを目指します!