どうも、一気に布団が恋しくなったカズヤです!

東京モーターショーは今まで記事として掲載してきたブース以外にも体験型のブースがありました。
今回はその身で体験したブースをご紹介していきます!!

OPEN LOADで試乗体験

東京モーターショー2019は有明と青海2つの会場がありました。
その会場同士をつなぐのがOPEN LOADと呼ばれる約1.5mキロの一本道です。

エリア間は無料のシャトルバスで移動できますが、約20分ほどかけてOPEN LOADを歩いて移動もできます。
シャトルバスを使おうと思ったのですが、行列待ちが多すぎたので徒歩移動を選択しました。
ちなみに…ワタシ自身、混雑はそんなに好きではありません笑

徒歩移動は疲れると思うかもしれませんが、実はこの徒歩移動にはバス移動にはない魅力があります。
それがOPEN LOADにある展示物やブースを見れるということ。
普段ではお目にかかれないスーパーカーやカスタマイズカー、キャンピングカーが約70台ほど展示してありました。(展示車は別の記事でご紹介します)
しかも、入場料無料で誰でも見ることができるというから驚き(´゚д゚`)

混雑が苦手な方は展示車両を見ながらゆっくりと移動することができます。

さらに何より試乗体験もできるのも徒歩移動の魅力です!

mobby ride 「mobby」

試乗体験ブースには色々な電動キックボードがありましたが、mobbyを試乗してきました!!

片足で助走をつけて走るのは通常のキックボードと同じで、その後はモーターで自走しているmobbyをハンドルをまわしてスピードを調整します(ハンドルを前に倒すと加速、手前に倒すと減速)

思い切りハンドルを前に倒しすぎると急加速してしまうので、徐々にスピードをあげていくのがコツです!

MEGA WEBで試乗体験

次に試乗体験したのはMEGA WEB内のFUTURE EXPOにあるデンソーの超小型EV COMS(コムス) VR-CARです!!
“四季の世界遺産”をテーマに、専用のゴーグルを装着して、「冬の白川郷」「秋の白神山地」「夏の熊野古道」「春の姫路城」と四季折々の4種類の世界遺産を体験できます!
バイクに乗って林道を走る場面は崖に落ちそうでヒヤヒヤしました笑

ちなみに…ゴーグルを装着する際にワタシがいつもかけているメガネが引っかかってしまい、止むなくメガネ無しの状態でゴーグルを装着することになりました笑
視界がぼやけた中での運転だったので、実際だったら完全にアウトでした笑

まぁ、視界がぼやけていても旅行した気分になれるのがVRの良いところでもあります!

さらにもうひとつ、FUTURE EXPOにある、suzukiのジムニーのVRシミュレーターも体験しました!
こちらはVRゴーグルを装着して、左ハンドルで雪道や砂利道といった悪路を走行体験できるというものです。
海外仕様の左ハンドルを体験できるのも、このVRシミュレーターの面白いところでしょう。
振動が座席に伝わり、グラグラと揺れながら砂利道を走行してゴールところは個人的にお気に入りです\(^o^)/

本音を言えば、体験したかったブースがまだありました(´・ω・`)
次こそはすべて体験してみせます!!

ごの記事を通して、VRの世界に興味を持たれた方は是非ともVRを体験してみてください!
都内でVRを体験できるスポットがありますので。

それではまた!!