こんにちは、ライターの梅子です。
皆さん、自動運転にレベルがあるという話を以前の記事で、
ご紹介したのを覚えていらっしゃるでしょうか。
知らない!忘れてしまった!という方のためにおさらいです。
自動運転のレベル
レベル0:ドライバーがすべて操作する通常運転
システムによるサポートが一切ない、いわゆる普通の車の運転です。
レベル1:運転支援 車線補正か加減速補正のどちらかをサポート
キープレフトしすぎて車線をはみ出してしまったのを戻してくれたり、スピード飛ばしすぎを抑制してくれたりと、このどちらかをサポートしてくれるのがレベル1です。
ちなみにレベル1は、厳密には運転支援技術といいます。
レベル2:車線補正および加減速補正をどちらもサポート
レベル1がどちらかだったのに対してレベル2は、車線補正と加減速補正の両方をサポートしてくれます。しかし、レベル2でも厳密には運転支援技術と呼んで、自動運転とはいいません。
レベル3:特定の場所でシステムが自動操作!ただし緊急時はドライバーが操作する必要あり
高速道路など特定の場所に限り、システムがすべて自動操作してくれるとなって、ようやく自動運転と呼びます。ただし、緊急時は操作権を取り戻して、ドライバーが操作をしなければなりません。
日本では、トヨタ・日産が2020年にレベル3搭載を目指しています。政府としても2020年に実現することを目標としていますね。
実は、ドイツでは2017年にすでにレベル3搭載車種をアウディが発表しています。さすが車といえばドイツ!最先端を行っていますね。(ドイツの技術力は世界一ィィィィィ!!!)
レベル4:特定の場所で、緊急時も含めてシステムがすべて操作!
レベル4は、緊急時もシステムの方で操作してくれます。高速道路だけなど特定の場所と決められていますが、すべて自動運転になるなんて素敵ですね。
しかし、どの国も現在は、市販段階には至っていません。
レベル5:場所の限定なし!システムがすべて操作してくれる!
特定の場所など場所の制限がなくなり、すべてをシステムにおまかせできます。
SFアニメや漫画、映画などでよく見るのがこのレベルですね。
こちらもどの国も市販段階には至っていません。コンセプトカーなどは発表されていますが近未来的デザインのものが多く、見るだけでワクワクします。
レベル3公道実証実験
さて、おさらいが終わったところで、今回の本題「自動運転レベル3公道実証実験」の話題に行きましょう!
「2019坂戸・夏よさこい」は、8月17日(土)・18日(日)に埼玉県坂戸市で開催されるお祭りです。
ちなみに10月に行われる「坂戸よさこい」とは別のイベントとなりますので、ご注意ください。
引用:トップページ/坂戸・夏よさこい
8月17日(土)になんと、自動運転レベル3を搭載した自動運転バスの公道実証実験を行うんです!
実験を行うのは、埼玉工業大学です。私立大学では初の公道を走行可能な自動運転バスの開発を行っています。
11時~11時30分という短い時間ですが、一度に15人を乗せて試乗を行うそうですので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
お祭り自体もよさこい演武や各種出店もされます。よさこい演武は、全64チーム、約2300人の踊り子さんが出演されるので見ごたえ抜群間違いなし!
詳しくは、「2019坂戸・夏よさこい」公式ページをご覧ください。
トップページ/坂戸・夏よさこい
日本は、他の国に比べて自動運転技術が遅れているといわれていますが、2020年市販化に向けて、着実に進んでいるようです!!
レベル4実現には、法整備やハッキングリスクなど課題が多くありますが、生きている内にこの目で見てみたいものですね。